2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
また、水上戦闘艦についても、小型のものが今五十二隻の計画ですけれども、それが六十から七十隻の体制にやはり上乗せされるということで、アメリカ海軍は、その始まりとして、新型の誘導ミサイルフリゲート艦の九隻の調達を含めて、五十六億ドルの契約を既に行っています。
また、水上戦闘艦についても、小型のものが今五十二隻の計画ですけれども、それが六十から七十隻の体制にやはり上乗せされるということで、アメリカ海軍は、その始まりとして、新型の誘導ミサイルフリゲート艦の九隻の調達を含めて、五十六億ドルの契約を既に行っています。
横須賀海軍施設においてはミサイルフリゲート艦から軽油が流出したり、厚木海軍飛行場においても航空機の機体洗浄後の汚水の流出事故がありました。 生活者から見れば、民間事業者はもちろん、国の施設や米軍の施設についてもこれら対策を徹底してほしいと思うんですけれども、国や米軍の施設からの汚水に対する対策は、現在、法的に担保されているんでしょうか。
照準を合わせられるとかミサイルをロックオンする、ミサイルフリゲート艦もいたようでありますけれども。
第七艦隊の空母キティーホーク、随伴艦としてイージス駆逐艦のカーチス・ウィルバー、ミサイルフリゲート艦のゲアリー、ディエゴガルシア海域で空域監視の任務についたイージス巡洋艦ビンセンス、それから、空爆開始にトマホークを発射した四隻のうちの一隻、スプルーアンス級駆逐艦オブライエンなど、これが加わった米艦です。 アメリカの国防総省幹部も、米国がイラクと開戦すれば沖縄の海兵隊が出動するだろうと述べている。
そして平成十一年、昨年は五月にミサイルの護衛哨戒艇四隻を含む十三隻の合同訓練、そして七月には同じくミサイルの駆逐艦四隻、ミサイルフリゲート艦四隻のトン数も数量もふえた形での十隻の集団訓練が行われるという状態になってきております。また、さらに平成八年より、今度は尖閣諸島周辺の我が国の領海にまで中国の海洋調査船が侵入するようになってきた、こういう状態を見ていると極めて遺憾に思います。
○益田洋介君 次に、海上自衛隊ですが、三月九日の正午前後に、P3Cが奄美大島の北西三百六十キロの海域で、中国海軍のミサイル駆逐艦二隻と、それからミサイルフリゲート艦一隻を発見しております。 この後、どういう措置がとられたのか。
しかも、二十一日のAP電は、米国防総省の当局者の話として、今回の攻撃に加わった七隻の艦艇に横須賀を母港とするミサイルフリゲート艦サッチというのが含まれているということを報じております。このことについて、報道もされていますけれども、政府としてはアメリカに確認していますか。
そして、その船がかわったということでございますが、横須賀所在の米海軍艦船のうち、ミサイルフリゲート艦カーツにつきまして、昨年の十二月に米海軍より公表されているとおり、本年六月末にミサイル駆逐艦ジョン・S・マッケーンに交代し、同艦船の乗組員家族が横須賀及びその周辺に居住することとなるものと承知しているところでございます。
それから、十一月には空母ミッドウェー、ミサイル巡洋艦バンカーヒル、駆逐艦オルデンドルフ、ファイフ、ミサイルフリゲート艦カークが中東に派遣される予定である旨発表されております。
実はアメリカのミサイルフリゲート艦、ワッドワースという船が日本に入ってまいりまして、そして日本の新聞記者がそれを取材に行った。一時間ぐらい公開をした。作戦司令室以外は写真撮影はすべてオーケー。ところが、同じころ、海上自衛隊の新建造潜水艦「せとしお」というのが、基地内の日米共用の五号岸壁に入港いたしました。ワッドワースの接岸した岸壁からわずか二百メートル。
これで艦の番号はF一〇六四ということですから、この艦艇番号で見ますと、艦船名は、最初にお話しになった横須賀を母港にしていますミサイルフリゲート艦で核装備可能なロックウッド、三千十一トンの艦艇であるということが明白なわけです。ここから先ほどの特殊コンテナが運び出されたんですね。それから横須賀基地内の浦郷の弾薬庫に運ばれているところの写真が何枚かあります。
○中路委員 私は一般的なことをお尋ねしているのじゃなくて、日付も一九七五年の五月十九日から二十日にかけてですが、横須賀沖に停泊しているF一〇六四、ミサイルフリゲート艦、先ほどお話しの核装備可能な、横須賀を母港にしているロックウッドから積み出されたこのコンテナは、アメリカの国防総省の核輸送の手引書を見ても、それは核魚雷アスロックの輸送用コンテナMK183である、その図解と一致するということに基づいて、
また、近くロスアンゼルス型原子力潜水艦、ペリー級ミサイルフリゲート艦、F15及びE3Aが西太平洋に配備されるものと承知をしております。
それから誘導ミサイル巡洋艦、誘導ミサイル軽巡洋艦、フリゲート艦、それから誘導ミサイルフリゲート艦、それから駆逐艦、それから誘導ミサイル駆逐艦、護衛艦、誘導ミサイル護衛艦、さらに重巡洋艦、こういうような種類をあげているんですが、こう考えてよろしいんですか。
○永末委員 次にミサイルフリゲート艦原子力推進トラックストン、これは四十三年以来六回にわたって佐世保へ少なくとも三回、横須賀へ三回入港いたしております。これが積んでおる同じくツインテリアとアスロックは、核、通常両用である。間違いございませんか。
これにミサイル・フリゲート艦のウオードン、これだけぞろっといるのですよ。このほかに、あとから申し上げますが、原子力潜水艦も最近は常時入ってきている。兵員交代も平気でやっている。横須賀は明確に原子力潜水艦の母港です。これだけのものが横須賀に配置されていても、これは事前協議の対象になる重要な配置の変更ではないという。それでは全くもって海上における事前協議というのは空文です。
なお、先ほど横須賀におりまする軍艦の名前をと、こういう御質問でございましたけれども、現在家族を住まわしておりますのは、巡洋艦のオクラホマシティーの家族、それから第十五駆逐隊に属しておりまするミサイルフリゲート艦一隻、それからミサイル駆逐艦一隻、通常駆逐艦四隻、合計六隻の軍艦の家族、こういうことになります。